コロナ後遺症に苦しむ方は現在でも大変に数多く、今後もずっと増え続けるだろうと思われます。
その膨大な数に対して、診療やリハビリなどの医療資源は足りておらず、今後の拡充もとても間に合いません。
また働けなくなった事により経済的に困窮している方も少なくありません。さらには先進国と低所得国との間では大きな医療格差が存在し、治療や薬が開発されたとしてもそれらの国には届かないと予想されます。
私たちはそのような制約を超えるべく、人手を要さず、お金がかからない方法としてセルフケアのアプリを開発し、世界中の方へと届けたいと思い、邁進しています。
デジタルヘルスを通じて誰もが平等にセルフメディケーションにアクセスできる世界を実現する事、それが私たちAnapanaの使命だと考えています。
株式会社Anapana 代表取締役 野崎真治
野崎真治プロフィール
株式会社Anapana代表取締役
鍼灸師・のざき鍼灸治療院院長
整形外科等の医療機関で経験を積み、2004年開院。
痛み治療全般と自律神経の調整を専門とし、延べ20万人以上に施術。
2022年よりコロナ後遺症、ワクチン接種後症候群の方への重症度別呼吸リハビリや瞑想などのオンライン指導を実施。
またコロナ後遺症、ワクチン接種後症候群、ME/CFSや自律神経失調症のセルフケアについて動画やSNSなどでの情報提供を行う。
2023年にセルフケアアプリを開発するために株式会社Anapanaを平畑医師と共同で設立。
株式会社Anapana 取締役 平畑光一
平畑光一プロフィール
株式会社Anapana取締役
医師・ヒラハタクリニック院長
コロナ禍当初の2020年3月からコロナ罹患後症状の診療を始め、2020年10月には先駆けてコロナ後遺症外来を開設。
以来コロナ後遺症8000人以上、コロナワクチン接種後症候群を500人以上、さらにME/CFSの診察も行う。
コロナ後遺症の方に向けたサイトを作成し、セルフケア動画の無料配信や療養に関する無料での情報提供を実施。
2023年にセルフケアアプリを開発するために株式会社Anapanaを野崎鍼灸師と共同で設立。東京iCDC後遺症タスクフォース・メンバー
・のざき鍼灸治療院
https://nozaki-pain.com/responsive/
・ヒラハタクリニック
https://www.hirahata-clinic.or.jp/