活動経緯

活動の経緯

2020年~
当社取締役である平畑光一がコロナ後遺症外来開始

平畑がセルフケア動画の無料配信や療養に関する無料での情報提供を始める
https://www.longcovid.jp/index.html

2022年

当社代表である野崎真治と平畑光一がコロナ後遺症治療を軸に協同開始(重症度別リハビリ共同開発、野崎が呼吸リハビリと瞑想の指導を開始(データの取得を兼ねたオンラインセッションによる試験的研究)
https://note.com/nozaki_acu/n/n1a75475f2ea5
https://note.com/nozaki_acu/n/n237e07c60408

・誰もができる「セルフケアアプリ」の開発プロジェクト開始

2023年
・科学的根拠を取得するためのパイロット研究実施(重症度別呼吸リハビリの4週間のオンライン指導に対する質問調査紙とスマートウォッチによるデータ取得)

上記研究について新井田厚司講師(国立大学法人東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターゲノム医科学分野)の協力のもと、日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 第1回学術集会にて発表(沖縄県石垣市)

「コロナ後遺症に呼吸リハビリオンライン指導が有効な可能性  スマートウォッチでコロナ後遺症患者への効果検証」
https://www.atpress.ne.jp/news/353066

アプリ開発のために(株)Anapanaを野崎・平畑が協働して設立(代表取締役・野崎真治 取締役・平畑光一)

・後遺症患者団体「支え合う委員会」の協力によりクラウドファンディングを実施
https://camp-fire.jp/projects/672449/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

・科学的根拠を取得するための予備的研究開始(重症度別呼吸リハビリの8週間のオンライン指導に対する質問調査紙とスマートウォッチによるデータ取得)

2024年~
・上記予備的研究について新井田厚司講師(国立大学法人東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターゲノム医科学分野)の協力のもと、日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 第二回学術集会にて発表

「コロナ後遺症に呼吸リハビリオンライン指導が有効な可能性  スマートウォッチでコロナ後遺症患者への効果検証」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123776.html

クラウドファンディングにて支援頂いた方への最終報告を実施
https://camp-fire.jp/projects/672449/view/activities#menu

東京大学医科学研究所との共同研究契約締結
呼吸リハビリだけでなく運動療法や瞑想、経絡を用いた東洋医学的手法、また心理的支援や症状管理なども含め総合的に患者支援に役立つアプリを指向し開発に着手。プロトタイプ作成後に東京大学医科学研究所と共同でデータ取得予定

未来のヴィジョン
2025年はアプリケーションのリリースを、そしてその後はスマートフォンでの実装を目指します。
それにはさらに多大な研究によるエビデンスの獲得とそのための研究・開発資金が必要なため、withコロナ時代を生きるための各種講演会をはじめ、第二回クラウドファンディングなどで寄付を募り、皆さまの堅実でささやかな暮らしのビルドアップを目指してアプリ開発に邁進いたします。

私たちのアプリ開発への思いを動画にしました。
ぜひご覧ください。